ロフトベッドは下のスペースにソファ・デスク・テレビなどを置いたりクローゼットの代わりになったり、寝室の空間を有効活用できる収納力がありデザイン性にも、おしゃれなインテリアです。
大きな家具なので失敗したくないですよね?
部屋を広く使えるロフトベッドの上手な選び方のコツをまとめてみました☆彡
ロフトベッドの上手な選び方
おしゃれなデザインと機能性が盛りだくさんなロフトベッド。
買うときにチェックしておくべきポイントとは?
ロフトベッドのメリット・デメリットとプチ対策もあわせて載せてます(^^)
ロフトベッドの耐荷重や耐震性について
子供のためや狭い部屋のスペースを有効活用できるので、おしゃれ感覚でロフトベッドを選ぶ人が多いです。
それよりも大切なのは
耐荷重や耐震性をチェックすること。
ロフトベッドの特徴は高さがあるハイベッドということ。
デザインや機能性の種類によって耐荷重や骨組みは全く違います。
上り下りをする分、
人の重さに耐えられる耐荷重にすぐれているものを選ぶのがベストなんです。
地震などにも耐えられる耐震性があるものをチョイスしましょう。
見分け方のひとつとして
強度がある骨組みをしているかがポイントです。
大人用ロフトベッドや特に男性向けに使う場合は骨組みがしっかりしていたり(太いパイプを採用している)など、
◎横揺れにつよい太い骨組みや補強ワイヤーなどがついている頑丈タイプのしっかりしたものを選びましょう!
キシミ音は床板で選ぶのがコツ
『寝ているときに“ギシギシ音”で眠れない。。。』というお悩みを聞いたことがあります。
ロフトベッドの床版の素材によってキシミ音が変わってくるんです。
木材やパイプの素材で作られている場合が多く、とくにスチール製の『メッシュ床板』は寝返りをうったりするとキシム場合があります。
そんな時は厚みのあるマットレスや軋み防止マットで対策をしましょう。
ロフトベッドの素材
ロフトベッドは材質は主にスチールか木製になります。
耐荷重や耐震性にすぐれているのであれば、見た目で選んでも大丈夫だと思います。
天然木は見栄えもよくナチュラル感がでておしゃれな部屋に。パイプ素材は重厚感があるので、大人向けのモダンな雰囲気をだしてくれそうですね。
圧迫感を抑えるなら白やライトなカラーの素材を選ぶのがオススメです。
ロフトベッドの機能性について
ベッドを選ぶときに+αしたいのが機能性とデザイン。
ロフトベッドのデメリットの中に上り下りが面倒というのがあります。
宮棚付きだと寝るまでに必要なものが置けたり、照明ついていれば便利ですよね。コンセントが付いていれば寝ながら携帯を見ても充電しながらなので安心です。
大きなベッドは部屋のイメージを決める重要なインテリア。生活環境で選ぶことも大切ですね。
サイズで選ぶシングルorセミダブル
一般的にはシングルタイプが多いのですが、最近はセミダブルのロフトベッドも出てきました。
シングルとは約20cmほどの幅が変わってくるので、ゆったり眠りたい人。大きい体型の男性向けにもおすすめです。
大きなサイズになる分だけ存在感も増すので、部屋のイメージにあわせた同系色のロフトベッドや白やナチュラルカラーの素材などカラーコーディネートですっきり見える工夫を。
セミダブルのロフトベッドだと部屋が狭りそうで心配かもしれませんが、クローゼットや押入れ替わりにもなり、何個も収納インテリアを買うよりも部屋を有効活用できると思いますよ。
また長身の人にはロングタイプのロフトベッドや女性や165cm以下の身長の人はショート丈のベッドもおすすめです。
使う人でデザイン・高さを選ぶ
お使いになるのは子供ですか?大人なら女性・男性どちらでしょうか?
パーソナルや収納力、またロフトベッドの下のスペースをどのように使いたいかによって選ぶデザインは変わってきます。
階段なら上り下りの注意点
毎日のロフトベッドからの上り下り、痛い思いをしないように階段やはしごのデザインにも注意が必要です。
足が痛くならない工夫をしている“はしご”を選ぶのがオススメ。
また子供には高いロフトベッドは秘密基地のようで楽しいかもしれません。でも上り下りは安全でしょうか?
大人でも『寝ぼけて落ちた。。。』なんてロフトベッドで怪我をすることがないようにしましょう。
場所はとりますが、昇降に不安のある人が使うなら階段つきだと安定感もあり安心ですよ☆彡