おしゃれなデザインが多いロフトベッド
使う人の用途に合わせて、
機能的な組み合わせを選べるメリットがある
というのが
ロフト・システムベッドの特徴です。
ただ
高さのあるロフトベッドは、
圧迫感が出やすいデメリットもあります。
そんな
不安を解消するための
ロフトベッドおすすめシステムデザインは?大きさや高さ素材で選ぶコツをまとめてみました☆彡
ロフトベッドのデザインで選ぶ
組み合わせが豊富なロフトベッド。
机・ソファ・収納スペース付など
選ぶシステムによって
もうひとつ家具が付いてくるという『おまけ感』があるんですよ。
コスト削減ができると、
経済的に、うれしい利点ですよね。
パーソナルによってオススメのシステムベッドをご紹介します。
学習机やデスク付ロフトベッド
個室感のある勉強部屋のようになるので、集中して作業したい人におすすめです。
学生さんや家で仕事をする人、机でできる趣味のある人に最適。
また疲れて集中力が途切れても
上にベッドがあるので、すぐに休めません(笑)
だらけで
ベッドになだれ込む癖のある人には妨害効果もありそうです。
オン・オフのスイッチ変わりになってグッド!
机とベッドが横並びなっていないロフトベッドは、
作業効率を上げる為にもオススメですw
子供におすすめロフトベッドの特徴とメリット&デメリットの対処法はこちらから☆彡
ロフトベッドの収納スペース
高さによって収納量はかわりますが、
ベッド下の収納スペースはあなどれません。
タンス替わりに衣類をなおしたり、
本や雑貨などはもちろんの事。
ハイベッドなどは、
ゴルフ道具やスキー板まで収納できるタイプもあります。
取り出しやすい収納
見せない収納
などなど
ロフトベッドは収納スペースがない部屋にもおすすめです。
ソファ付ハイベッドでおしゃれ感
椅子やソファが付いているハイベッドで余暇を楽しんでみませんか?
ロフトベッドに座れる空間があると
図書館のように、
じっくり本を読んでみたり。
テレビを対面に置けば、
個室でプライベートな映画を見てるような演出もできます。
サイドボードを置いて、
お菓子や(笑)ワインなど片手にTVをみるだけでも素敵ですよ。
ベッドで大人時間を過ごしてみませんか?w
大人用のロフトベッドの選び方はこちらから☆彡
二段ベッドや布団スペースになる
ロフトベッドの中には二段ベッドの要素をかねているものがあります。
下がソファベッドになっていたり、
布団を敷けるスペースがあると
急に来客が来ても泊まってもらえますよね。
布団を敷いて友達と
オールナイトでトークなんて楽しそう!
ロフトベッドのフレーム素材や色で選ぶ
デザインだけでなく、フレームにも素材や色がいろいろ。
特徴とメリット・デメリットをご紹介します。
パイプ型ロフトベッド
パイプ型のベッドって、
スタイリッシュでおしゃれ感があるんですよね~
ベッドのお悩みで多いのがカビ。。。
パイプのロフトベッドなら
カビが生えにくいメリットがあり対策をしたい人におすすめですよ。
ただ上り下りの揺れや寝返りの時に
『キシミ音』がしやすいデメリットも。。。
揺れや音問題を解消するためにも
耐荷重の大きいものや、
高さがあるほど支柱の太いものを選ぶのがベスト。
木製のロフトベッド
木製の素材は種類は豊富にあります。
通気性がよい
香りで癒される
シックで大人っぽい北欧風
コストが安く済む
予算や、
お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートしましょう。
フレームの色で選ぶメリット
高さがあるほど
狭いお部屋も有効活用できますが、
同時に
圧迫感の感じやすいのが欠点です。
そんな時には、
部屋になじむようなフレーム色を選ぶのがオススメ
他のインテリアと同系色のロフトベッドをチョイスしたり、
部屋の色を三色までに抑えるのも
お部屋を広く見せる効果がありますよ。
また、オールマイティな
白い色のインテリアは部屋をスッキリ見せる効果がありグッド!
どの色を選べばいいか分からない時には、
リスク削減のために
北欧風のナチュラルな色をチョイスしちゃいましょう。
ロフトベッドの大きさで選ぶ
もちろんゆったり寝る為には
大きいほど良い、長さがあるほど良いかもしれません。
高さのあるロフトベッドはベッドの中でも大きなインテリアになります。
狭い部屋を有効活用するためにも
出来るだけ余分なスペースを削減したいですよね。
ベッドの長さは
身長+15cm あると良いと言われています。
自分に最適な長さを選びましょう。
背の低い人にはコンパクトタイプ
ショート丈のロフトベッドがおすすめですよ。
ロフトベッドの高さで選ぶ
ハイタイプのものほど、
下に収納力や機能性があるのが利点ですが、
高くなるにつれてデメリットになるのが温度調節。
エアコンや窓の配置にも考慮することが大切です。
またロフトベッドが
高すぎて天井につっかえることがない様に選びたいものですね。
ハイタイプ
もっとも選び方が難しいのはハイタイプのロフトベッド
ロフトベッドに座った時に55cm以上余裕があるのがベスト。
中腰で上り下りする事も考えて
天井からベッド床板の高さ<使う人の座高+55㎝~
という感じで、
寸法を要チェックしておいてください。
ミドルタイプ
スペースも多いミドルタイプは扱いやすく人気が高めです。
目線より下に床板がくるのがミドルタイプの特徴
布団の上げ下ろしも楽な所がメリットです。
またこのタイプはシステムの種類もおおく
チョイスする楽しさもありますよ~!
ロータイプ
比較的上り下りも
楽にできるロータイプのロフトベッド。
天井の低いお部屋にも最適です。
また
小さいお子様や寝相の悪い人には
転落の危険を和らげるためにも
低めのロータイプの方が良さそうです。
ロフトベッド転落防止の方法と安全対策はこちらから☆彡
ベッドの知恵袋【家具ナビ】
自分にあったロフトベッドを選べそうですか?
システムのデザインやフレームの素材・高さなどで失敗しないように上手にロフトベッドを上手に選びましょう☆彡
【ベッドの知恵袋・家具ナビ】では、
ベッドのメリットやデメリットなど欠点も利点に変える方法。
購入前のお悩み解決の仕方や、
買ってしまった後の対策など
失敗したくない上手なベッドの選び方をまとめています。
『おすすめベッドの選び方』で
あなたらしく素敵な部屋をコーディネートできる
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