子供におすすめロフトベッドの特徴とメリット&デメリットの対処法

美しい人ほど質の良い眠りにこだわります。
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子供部屋にロフトベッドを配置する利点とは?

おすすめ理由やプチ対処法など知っておきたいベッドの知恵袋です!

狭い部屋も有効活用できるロフトベッドには利点がいっぱい!

メリット・デメリットとプチ対策法をまとめてみました☆彡

子供部屋にロフトベッドがおすすめな理由

ロフトベッドは素材や機能性にすぐれているものが多いので、それだけ高額なインテリアになります。

子供部屋にロフトベッドは最適なのか?メリット・デメリットを知って失敗しないで買いたいですよね?

ロフトベッドでスペースの活用法や不安や欠点をカバーする方法をまとめてみました☆彡

ロフトベッドとは?

上が寝る場所になっていて下には収納や機能性にすぐれたスペースが確保されているベッドのことをいいます。

私も子供の頃にはロフトベッドでした。階段やはしごを上り下りしたり、下の空間で遊んだりできるので子供には秘密基地感覚でとても楽しめるんですよ。

ロフトベッドの昇降は安心?

子供が寝ぼけて降りるときに落ないかと不安だったりしますよね?

心配なら“はしご”タイプのものよりも階段式を選びましょう。少しスペースは取りますが骨組みの数も増える分だけ階段式は揺れも少なく安定感もあり丈夫です。

“はしごタイプ”で揺れを感じやすいならベッドは壁際に設置するのがベスト。

デスク付きのロフトベッド

新学期、ベッドに学習机なんて出費がかさ張りますよね?

デスク付きのロフトベッドならインテリアを二つ買いそろえるより安価で済みます。さらに狭い子ども部屋の空間も有効活用でき一石二鳥だと思いませんか。

クローゼット代わりになる

おもちゃや洋服など子供って意外に荷物が多いんですよね。

下の段に収納ができるタイプなら、押入れやクローゼットをいちいち開け閉めしなくても、まとめてそこに、お片づけできるので楽チンです。

ごちゃごちゃと物が増えすぎて見栄えが悪い時はカーテンなどで目隠しすれば、おしゃれでスッキリ整理整頓されてるように見えますよ。

※きちんと限られたスペースの中で物の収納場所を決めてあげると子供の整理整頓の練習にもなりますよ。

ロータイプの高さ

ロフトベッドのデメリットは高さがあって重厚感を感しやすい事。

白やナチュラルカラーをコーディネートすれば圧迫感を感じにくくなる効果が。そして最近ではベッドの高さをセレクトできるものが増えてきてるんですよ。

人気なのはロフトベッドのミドルタイプといわれるもの。デスクやソファーは置けませんが、しっかり収納スペースはあります。

寝ているお子様の顔がしっかり確認できるロータイプは布団の上げ下ろしも楽なのでママにも人気です。

さらに寝たときの天井までの距離もあるので圧迫感を軽減でき子供も安心して眠れるのではないでしょうか。

高さを変えられるもの

きちっと固定された高さのものを選ぶのを迷っている場合は、子どもの成長や環境に合わせてベッドの高さを変えられるものがおすすめです。

ロフトベッドの高さ調整では3段階できるものもあります。

しっかり空間を有効活用したいならスーパーハイタイプ。収納もほどよく欲しい時はハイタイプ『そろそろ低いベッドで寝たいわ』と思ったらロータイプと選べると嬉しいですよね。

ロフトベッドまとめ

お子様にとって、どんなベッドが最適なのかの参考になればと思います☆彡

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