初めて子供に買うベッドは何が良い?ママも安心の上手な選び方5つ

美しい人ほど質の良い眠りにこだわります。
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子供部屋のベッドでお悩みではありませんか?

頻繁に買い替えができないインテリアだからこそ失敗せずに子供部屋のベッドをコーディネートしたいですよね?

 

上手な子供部屋のベッドの選び方についてご紹介します。

 

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上手な子供部屋のベッドの選び方

    ※このサイトの目次です。

  • 子供のベッドは家庭環境で選ぶ
  • ママも安心できる安全なベッドについて
  • 子供の特徴を考えたベッド選び
  • 子供が大人になるまで長く使えるベッドとは?
  • ここに注意!失敗しないベッド選びについて

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子供のベッドは家庭環境で選ぶ

お子様は何人ですか?性別は?

子供の人数や男の子、女の子など性別でベッド選びは大きく変わってきます。

今の家族構成・家庭環境だけでなく、

将来どのような部屋の割り振りになるかを考えてベッドを置くかが重要。

家族構成については一人っ子なら一人部屋を与えてあげられるのかどうか。兄弟ならば異性・同性でも選ぶベッドは変わります。

 

どのような配置で設置するか。また将来的に子供が増えそうかどうかなどベッドを置くイメージをしながら決めていきましょう。

 

◎一人っ子や兄弟がいても一人部屋をあげられる時や、男の子の同性の兄弟の場合も成長を考えてサイズ的にゆったりとしたベッドがオススメ。
◎ひとつの部屋を共有したり、お部屋が狭い場合はスリム型やコンパクトタイプを選んで空間を有効活用。

 

家族構成・部屋におく大きさ・何歳くらいまで使うかを予想してベッドを選びましょう。ベッドの素材の種類やサイズは豊富に出回っています。きちんと考えれば、お子様にぴったりのベッドが必ず見つかります。

 

子ども部屋のベッド選び方
✩まとめ✩
家族構成や部屋のスペースを考えてベッドの大きさ(ワイドやコンパクト)を決めましょう。
家庭環境が(マンションやアパートなど)湿気が多い場所では通気性のある素材を選びましょう。

 

ママも安心できる安全なベッドについて

子供は寝ている間に大人よりも動き回ります。落ちないようにサイドフレームの付いてるもの。
また高さのあるものならば耐震性や耐久性など地震にも強いベッド。安全性が認められた「ボーケン検査」されたものを選ぶのもおすすめです。

 

また地震がきても比較的ゆれ度合がゆるく感じる低めのローベッドもおすすめです。

子供の特徴を考えたベッド選び

子供は大人に比べて寝汗をかく汗っかきさんが多いです。ベッドに敷いたマットレスや敷布団を裏返せばカビだらけ!なんてこともよくある話なんです。

 

寝ている間にカビを吸い込んで、喘息やアレルギーを引き起こす原因にならないように、「すのこ仕様」や「メッシュ床」のように通気性にすぐれたものをおすすめします。

 

子供が大人になるまで長く使えるベッドとは?

長く使えるベッドとは単に壊れず長く使えるという意味ではありません。

 

子供が喜ぶだろうと思ってキャラクターのついたもの、色が可愛すぎると大人になっても使えるほどの丈夫なベッドでも子供本人の好みに合わなくなったりしてしまいます。

 

どうしてもキャラや色で個性的なものを選びたいときはひと工夫してベッドサイドに楽しめるようにキャラクターの絵を貼ったり、布団のカバーなどをカラフルなものにしてあげましょう。

 

楽しい寝室は子供にとってイマジネーションをひろげる場所になります。カラフルな色や気に入るような色は子供に刺激をあたえ発想力をはぐくみ、脳の活性化につながります。

 

今この瞬間だけで使えるベッドではなく大人になっても飽きのこないシンプルなデザインのベッドがおすすめです。

 

ここに注意!失敗しないベッド選びについて

予算により安さや見た目のインパクトの見栄えが気に入りベッドを購入することもあると思います。勢いで買ってしまうと家で使い始めると「あれ?これ・・・大丈夫?」というトラブルが起こることもしばしば。

 

ベッドも塗装のしかたや金具のつけかた。構造に問題はないか安全性は認められているのか。説明書を読んだり店員さんに聞いたりブランドのメーカーで決めたり、必要とあらば寝てみたり、手で触れたり体感しましょう。

 

大切なお子様が使うもの。

平均8時間という長く接しているベッドだからこそ、心地よさ使いやすさを、しっかりイメージして選んであげてくださいね✩

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