狭い部屋に、どんなベッドを置けば良いかお悩みではありませんか?
一人暮らしの女性がインテリアを選ぶときに失敗したくないのが部屋のスペースの大部分をしめるベッド。同じ一人暮らしの女性でもコーディネートにこだわりがあったり部屋の広さや体型などで選ぶベッドは変わってきちゃうんですよね。狭い部屋を広く見せる上手なベッドの選び方についてまとめてみました。
狭い一人暮らしの女性のベッド選び方
お部屋に収納力はありますか?
女性の一人暮らしともなればワンルームマンションなど部屋の狭さに悩みがつきもの。すっきり片付けて出来るだけ広くみせたいもの。
チェストタイプやボックス収納のあるベッドは使用頻度にあわせて衣類や小物(本やCDなど)仕舞っておくと部屋も綺麗に片付いてみえます。持ち物が多い人やクローゼットが小さい場合は収納力のあるベッドを選びましょう。
寝るときに本や携帯をついついベッドの上に置きっぱなしにする癖のある人は棚のあるベッドがベスト!枕元が乱れていると女子力も低下しちゃうのだとか。
物をおしゃれにコーディネートするなら棚つきのあるものに。便利機能としてコンセントつきのものならスマホの充電や本を読むときにもライトを置けて素敵ですよね。
ロフトベッドで空間を網羅
ベッド下の空間だけでは足りない場合はロフトベッドがおすすめです。
最近のロフトベッドはタイプが豊富で下段にソファや机がついているタイプや、クローゼットの役目をして衣類などを収納できるものがあり、まるで部屋が二つに増えたような感覚になれます。
お片づけが苦手な人でもロフト下の部分にカーテンをつけて見せない収納をすれば急な来客にも慌てることなく片付けたように見せれますよ(笑)
体型を有効活用!コンパクトサイズ
女性の平均身長は159cmと愛されサイズなんですよね。一般的なベッドの丈だと180cmあるので充分のびのびと寝れる奥行があるんです。
できるだけ床を見せるのが部屋を広く見せるコツ。165cm以下の人ならショート丈のベッドがおすすめです。コンパクトタイプのベッドなら部屋のスペースを確保できてグッドです!
ただし彼氏などパートナーがお泊りに来るような部屋なら普通サイズにしておくのが無難ですぞよw
低いベッドと色の効果でゆったり空間
高さのないインテリアをコーディネートすることで部屋が広く見える効果があるのをご存知ですか?
家具が低いと目線が落ち着いて壁が見える面積が増え部屋のゆったり空間が広がります。
収納力に満足していたり、マニフェストのように断捨離して荷物が少ない一人暮らしの女性なら低いベッド、つまりロータイプのベッドがおすすめです。
白い色は部屋をライティングして広く見せる効果があります。ベッド自体を買い換えることができない場合は布団カバーやベッドカバーを明るめの色にすると即効性が期待できますよ。
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上手なベッド選びまとめ
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ベッドの選び方で狭い部屋を広くみせられそうですか?
- 収納力のあるベッド
- 空間を活かすベッド
- 女の子体型で選ぶ
- 部屋を広く錯覚させる
チェストやボックスタイプのベッド
ロフトタイプのベッド
ショート丈・コンパクトサイズのベッド
ローベッド・明るいシーツ選び
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ベッドは部屋の面積を大きくしめるインテリア。自分にあったインテリアに巡り会えますように☆彡