一人暮らし男性の上手なベッド選び
特に一人暮らしの男性は生活環境などでベッドの選び方は変わってきます。インテリアの中でもベッドは物理的にも金銭的にも大きなお買い物。それだけに失敗しないベッド選びが重要なんですよね。
上手なベッド選びのコツをまとめてみました☆彡
[su_list]
一人暮らしの男性ベッド選びの仕方
-
部屋・体型・体調にお悩みではありませんか?
- 長身の人
- 部屋が狭い
- 転勤・移動など引越しが多い
- 来客や友達が来る部屋
- 寂しくて快眠できない
- 掃除ができない
- 喘息・アレルギー体質
お悩みを解決しつつ男性におすすめのベッドをご紹介します
[/su_list]
背が高い長身の人
長身でベッドから足が出るとお悩みではありませんか?
ベッドの長さは195cmが一般的です。最近は日本人の男性でも長身の人が増えてきました。180cm以上の人も、なんなく寝ることができても寝返りをすると頭をぶつけたり。。。フレームに足をぶつけたり。
特に190cmを超える長身の人のベッドから出た足が冬は寒そうで、夏でも可哀想でなりませんw
背が高くて足が出てしまうという男性は、ベッド幅はそのままで丈だけがロングサイズのベッドもあります。
フレームにマットレスがはめ込みタイプは新調するのがベストですが、既存のベッドの上に長いマットレスを置いているだけの場合は、ロングサイズのマットレスだけを買い換えると安価で済んで良いかも。
部屋が狭い
ワンルームなど部屋のスペースが限られている場合がほとんど。
一人暮らしの部屋の平均は6畳から8畳が一般的。荷物を置くクローゼットが小さい。押入れも狭いなんて収納スペースにも不満があったりするんです。
そんな時にはタンス替わりにもなる収納ベッドがおすすめ
チェストベッドや、もう少し安価な引き出し付きの収納ベッドなどは使わない季節物から衣類までベッドの下の空間を有効活用できますよ。
転勤・移動など引越し多い
仕事関係での移動や転勤など引越しのたびに荷物や家具に悩まされているなんてこともありますよね?
少しでも荷物は減らして身軽になってたい!大きい家具は無くして引越し代も安くしたい!というのがホンネかもw
折りたたみベッドのようにコンパクトで運びやすいものがおすすめです。あとは木材よりもパイプ系のベッドの方が比較的軽量なので素材にこだわるもの良いですよw
来客や友達が来る部屋
部屋に人が来ることが多い人には座る場所と寝る場所を共有できるソファベッドがおすすめ。
布団を押入れなどになおす手間さえも面倒な人にはロフトベッドがgood!
ロフトベッドは下の段が収納スペースになっていたりソファを置く場所を確保できたりとアレンジがききます。来客の種類によって上手にチョイスしましょう!
寂しくて快眠できない
孤独を感じて快眠できない?
一人暮らしの男性が寂しさを感じるなんて気持ちわかります。
アラサー・アラフォーになっても独身で。。。
単身赴任で家族が恋しい。。。
一人暮らしが寂しい。。。なんて不眠の原因はいくつもあります。
そんな時はベッドの種類も大切ですが自分にあった寝心地を得られるマットレス選びを追求しましょう。
ポケットコイル・ボンネルコイルなど体型にあわせてフィットしてくれるので耐久性も寝心地も違ってきますよ。
また帰りが遅いからベッドで寝るだけ!なんて人こそ質の良い眠りを得るためにマットレスにもこだわりを持って欲しいものですw
掃除ができない
お仕事が忙しくて掃除ができない?それとも不精でお片づけを怠ってますか?
ベッドにマットレスや布団を引きっぱなしにすると部屋の湿度や人の汗で湿気てカビが生えやすくなります。
もちろん天日干しにしたり掃除してマットレスを移動させ空気を循環させてあげるのがベストです。
やっぱり掃除は必要不可欠というのがホンネですが、湿気にくいベッドの種類はあります。
通気性のよい“すのこベッド”や 床板部分が一般的に網状(メッシュ)になっている“パイプベッド”など床板部分にスキマができるものを選びましょう!
マットレスも空気穴があいているものやエア系はカビにくいそうです。
喘息・アレルギー体質
喘息や鼻炎などアレルギーにお悩みではありませんか?
アレルギーの原因の一つにホコリがあげられます。
ホコリは床から30cmくらいまで舞うとのこと。埃っぽい部屋で寝ている、掃除がいきとどっていないなど環境に問題がある場合なら
チェストベッドやロフトベッドなど高さのあるベッドを選ぶのがおすすめ。
またマットレスに掃除機をかけたり注意をはらうのも忘れずに病気を引き起こさない工夫に向き合っていきましょう☆彡