毎回、引越しの荷物に悩まされていませんか?
とくに困るのが大きなインテリアであるベッド。毎日寝るものだからベッドは無いと困りますよね。
今回は単身赴任や、一人暮らしの男性が失敗しないでベッドを上手に選ぶコツをまとめてみました☆彡
転勤や赴任が多い人のベッドの選び方
ベッドでもインテリアでも荷造りに負担のないようにコンパクトなものを選ぶのがベスト
折りたたみベッド
コンパクトさで選ぶなら引越しの時に折りたためるベッドが良いかもしれません。
すのこの折りたたみベッドなら通気性も良いですし、その上に敷く布団も邪魔になりにくい。
またマットレス一体型の折りたたみベッドなら汗っかきな男性の除湿シートを敷いてからサイズの合うベッドシーツを選ぶとマットレスにカビが生えにくいですよ。
荷物が多い男性にはチェストベッド
コンパクトまとめたいのに、大きなチェストベッドってどうなの?と思うかもしれません。
でもチェストベッドによってはタンス位の収納力があったりするんですよね。
転勤や赴任先が狭い部屋やクローゼットがない寝室には収納力のあるチェストベッドが良かったりするんです。
でもチェストベッドって大きいから引越しの時に困るんじゃ?と思われるかもしれません。
でも最近の引越し屋さんは引き出しの中をそのままの形状で運んでくれる親切な業者さんが多いんです。
なので改めて荷造りする面倒がないのが利点です。
男性の一人暮らしって意外と荷物が多かったりしませんか?
メリットやデメリットを考えた時に、
タンスもベッドも必要な状態なら、一つで二役の収納力のあるチェストベッドがおすすめですよw
ベッドなんか転勤・赴任の度に捨てちゃえ!w
2、3年くらいの短期間で何度も転勤や赴任がある人には捨てる覚悟でベッドを選ぶという手もあります。
脚付マットレスなら
一万円以下で、寝心地にもこだわったマットレスもあります。
しかも敷布団がいらないので経済的にも荷物的にも負担が少ないのが脚付マットレスのメリット。
敷布団がいらなくなるので、天日干しにするのは掛け布団だけ。
ベッドシーツやボックスシーツなら洗濯も少量で済ませられるのが嬉しいですよね。
寝汗をかきやすいカビが心配という不安な時は除湿シートをベッドシーツやボックスシーツの間にはさんでデメリットを回避しましょう。
引越しが多くてもオシャレに選びたいローベッド
ローベッドってモデルルームに出てきそうなオシャレ感が魅力的。
でも引越しの時にも意外に軽量で済むってご存知ですか?
ローベッドだとフレームだけで組み立ててあるのでコンパクトなんですよ。
私も組立をしたことがありますが、ローベッドは枠組みをドライバーで固定するという簡単な構造で出来ているので楽チンでした。
きっと男性なら引越し先でも二人いれば60分弱くらいで組み直すことも可能だと思います。
その日のうちにベッドで眠れると嬉しいと思いですよねw
一般的にローベッドは床板の上にマットレスや布団を敷くタイプなので、布団の方をセレクトすれば、より軽量で済みますますよ。
※メーカーによってはめ込みタイプがあるかもしれません。よく説明書を見て注意して買ってくださいね。
おすすめしないのはソファベッド
反対に引越しの時に困ったのがソファベッドでした。
それも革のリクライニング付き。。。おしゃれで買ったものでしたが、引越しのトラックにぎりぎり乗る感じ。
レザーの部分を布で覆ってくれましたが立てかけたものが倒れて革に傷が付かないかと不安でしたよ。
ソファベッドって意外に分厚さもあり、重かったりするんです。
もちろんメーカーによって違うと思いますが、もしソファベッドを選ぶならローソファベッドや折りたたみソファベッドが良いかもしれません。
マットレスも柔らかく軽いタイプがベスト。
海外赴任の時のベッドの選び方
外国事情が分からないから、いちばん困るのがこれ。。。
住む場所によっては向こうで買えたり備え付けだったり、持っていかなくて良い場合もあります。
でも外国製って日本人には寝心地が悪かったりするんですよね。
私なんかは海外でベッドに寝ると、やっぱり眠りにくくて、、、
日本人にあわせて作られているから『国産のものって体にフィットして、すごいんだなぁ』と感じますよ。
赴任先によって運搬費ももったいないのでなるべく、ベッドは持っていかない方が良いかなと感じます。
だけど一つだけオススメ出来るなら、形状記憶のマットレスを持っていくというのはどうでしょうか。
スプリングが合わない寝心地のベッドの上でも形状記憶なら体に合わせてくれますし、丸めて運べるものもあるので、より軽量ですよ☆彡