ローベッドは寝室にコーディネートすれば、おしゃれでスタイリッシュなモデルルームのような存在感を出してくれます。
そもそもベッドって大きなインテリアだから失敗しなくないですよね?
買う前に知っておきたいのがローベッドの利点(メリット)と欠点(デメリット)
ローベッドの特徴と選び方!メリット・デメリット&プチ対策をまとめてみました☆彡
ローベッドの特徴とフロアベッドとの違いは?
ベッドのメーカーによっては、
フロアベッドとローベッドをひとまとめにしている場合があります。
床板の上にマットレスを敷くタイプというのがローベッドの特徴です。
また場合によっては短い脚が付いているものを言い、
ベッドと床の間に空間がある低いベッドのことを言います。
(※ステージベッドとも言います)
その分フロアベッドに比べて若干高いのが特徴。
最近では
ローベッドの中には、脚が取り外しできるものもあります。
部屋のコーディネート次第で、
フロアベッドにもなるおしゃれなデザインの脚付きローベッドもでてきています。
フロアベッドのメリットとデメリットはこちらから☆彡
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失敗しないローベッドの上手な選び方
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ローベッドのメリットとデメリットを知って自分の部屋にあうベッド選びのコツ!
- スタイルで選ぶローベッド
- ローベッドは連結しやすい
- 部屋が広く感じるローベッド
- 通気性がいい
- マットレスか布団を選べるメリット
- シンプルなので組立簡単
- こだわりのある人にオススメ
ローベッドには利点がいっぱいメリット6つ
床に近いところで寝起きするロースタイルは日本人のライフスタイルにあっていて、お布団に寝ているような安心感があります。
布団からベッドにしようかなぁと迷っている人には高さのギャップ感が少ないのでおすすめです。
また使ってみて分かるんですがローベッドで寝室でテレビを見るときに無理な目線にならずに、とっても見やすいんですよ。
一人暮らしなら迷うことなくサイズで選ぶことができます。
家族の人数が多かったり、
とくに新婚夫婦さんなど
どんなベッドなら将来的にリスクなく無駄なく選ぶことができるんだろうと悩みますよね。
でもローベッドは
家族構成にあわせてサイズを組み合わせて、
連結できるデザインが豊富なのをご存じですか?
赤ちゃんや子供のいるご家庭では、ベッドを二台つなげて添い寝をすれば川の字で安心して眠ることができますよ。
そして
子供用として、また夫婦で別々に寝たいという時など、家族のライフスタイルに合わせ将来的に分割できるデザインが多いのが、ローベッドの利点ではないでしょうかw
モデルルームのようなおしゃれなコーディネートにしたい時にもオススメなローベッド
見た目がスタイリッシュで、圧迫感が少ないローベッド。壁が見える部分が増えることで部屋を広く見せる効果があります。
また大きいと感じさせないのでモダンでシックな色合いのデザインを選んでもgood!黒や濃いブラウンでもスマートな寝室つくりができると評判です。
ウォールナットのようなダークカラーほど“高級に見えるベッド”なのでセレブチックなコーディネートができそうですね。
脚がついて床と空間があるので通気性にすぐれているのが特徴です。
マットレスは本来、人の汗や湿気などでカビっぽくなりやすいのが困りもの。でも通気性があるローベッドならカビの原因を通気性でカバーできるメリットがあります。
とくに床板がスチールでメッシュになっていたり、“すのこ”の素材でできていると通気性もupします。
床板の上にマットレスを置くタイプだとフレームより小さめのマットレスを買ってサイドを有効活用できます。
私はサイドスエースに細めの籐のカゴを置いてパジャマなどを入れてましたよ。
また敷きっぱなしのマットレスが嫌という人は布団を敷くことも可能なんですよ。お布団を天日干しにすれば、ほわほわの布団で寝る心地よさも手に入れられそうで嬉しいですよね。
凝ったデザインのベッドよりも比較的パーツがシンプルに出来ているローベッドは組立も楽チンなのです。
一度セミダブルのローベッドを友達が買った時も梱包も箱一個でコンパクトさに驚いたそうです。組立も簡単で60分もかからなかったと喜んでいました。
余談ですがw
昔、組立をするインテリアの説明書が外国語で書かれていて意味不明でした。それからは日本語で書かれている国産のインテリアにしています(笑)
収納ベッドよりも使っている木材や素材が少なくて済むので基本的にはお手頃価格で手に入ります。
予算分を素材にこだわったり、寝心地を追求するならマットレスにこだわったりと好みや機能性によってローベッドを選ぶのがベスト!
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ローベッドのデメリット
- 収納がない
- 低いベッドは立ち上がりに負担
- 掃除がしにくいデメリット
- ホコリが舞い込む
床との空間が少ないので収納量がないのがデメリットです。
スタイリッシュさを取るか、収納力をとるか?もし部屋に収納スペースがあるなら“おしゃれなローベッド”を選びたいところですねw
膝や腰痛がある人には高さのないローベッドは布団と同じように寝起きに負担がかかるかもしれません。
膝が曲がるくらいの高さが一般的に起き上がりやすい高さといわれています。
低すぎて立ち上がにくい場合のデメリットを解消する対策としては、マットレスに厚みのあるものを選ぶと負担が軽減されます。
床とベッドの空間が空いているとは言え、
ダブルベッド以上の大きなローベッドになるほど奥までは掃除が大変なんですよね。
畳ならお掃除ロボット。フローリングなら柄の長いクイックルワイパーなどで拭き掃除してあげると良いかもしれません。
ホコリが舞い上がる高さは約30cmほどだそうです。
低いローベッドは吸い込む可能性がありかもしれません。
特に不安があるアレルギーや喘息の人は、なるべく掃除を心がけてホコリがまい散らないような工夫をしましょう☆彡
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ベッドの知恵袋【家具ナビ】
ローベッドの特徴と選び方!買う前に知りたいメリット・デメリットでお部屋に合うベッドが見つかりそうですか?
また、欠点を補うプチ対策をのせてみましたが、お悩みは解決しそうですか?
【ベッドの知恵袋・家具ナビ】では、
他にも
ベッドのメリットやデメリットなど欠点も利点に変える方法。
購入前のお悩み解決の仕方や、
買ってしまった後の対策など
失敗したくない上手なベッドの選び方をまとめています。
『おすすめベッドの選び方』で
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